憎悪　選択した属性に対してさらなる力を与える

「憎悪適性」の解放には、いずれか1つの適性の適性レベルがLv55である必要があります。
その状態でスパーキングビーチにいくとNPCベールシオンから連続クエストが発生します。

この連続クエストを進行していくと、最終的にブルタン城女王の部屋に行きつき、
そこでNPCダミアンから受諾するクエストを通じて適性個別に「憎悪」適性を解放することができます。
なお、「憎悪」適性の解放を行える適性は、適性レベルが55かつ現在習得中の適性です。

また、1クエスト完了につき「名誉な記憶の証 10個」が必要です。 ※名誉ポイント商店で交換可能

憎悪についての基本仕様

既存適性への付与

「憎悪」適性を付与できる適性は、習得中の3適性のうち1種類のみです。
「憎悪」適性の解放が完了した適性は、スキルウィンドウ上で憎悪アイコンが活性化されます。
一方、「憎悪」適性の解放が完了していない適性は、憎悪アイコンが非活性の状態です。
憎悪アイコンをクリックし、憎悪適性の赤い経験値バーが表示されれば付与完了です。

憎悪適性を付与する適性の変更

「憎悪」適性を解放した既存適性であれば、「憎悪」適性を付与する適性を変更できます。
スキルウィンドウ上[Kキー]で「憎悪」適性を付与したい適性の憎悪アイコンをクリックして付与してください。

憎悪適性の適性レベル

「憎悪」適性は既存適性と同様、経験値によって適性レベルが上昇します。
適性レベル10からスタートし、レベル24、39、54到達時にアイテムによる上限解放が必要です。
上限解放を行わないと、適性レベルが上昇せず、解放までに獲得した経験値も反映されません。

• 憎悪適性の上限解放に必要なアイテム

  適性レベル25解放	適性レベル40解放	適性レベル55解放
  深淵の結晶 3個	深淵の結晶 15個	名誉な記憶の証 10個

憎悪スキル

「憎悪」適性を付与した適性では、「憎悪スキル」を使用可能になります。
「憎悪スキル」は共通スキル1種、適性固有のスキル3種(アクティブ2/パッシブ1)を習得できます。
「憎悪」の適性レベルに応じて、自動で憎悪スキルを習得しますので、スキルポイントの消費は必要はありません。

専用エネルギー『憎悪』

「憎悪スキル」使用には、専用エネルギーが必要です。

「憎悪」適性の解放完了後、画面中央に憎悪ゲージが表示されます。特定スキル使用でこのゲージに蓄積される『憎悪』を消費して「憎悪スキル」を使用できます。

なお、ゲージに蓄積した『憎悪』は、戦闘状態が終了すると徐々に減少していきます。
※憎悪ゲージは、Shift＋ドラッグで移動可能