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グルタルの旅行日記NO75

グルダルの旅行日記 No.075 Edit

すべてを諦めて氷壁にぶら下がったまま眠ってしまいそうになったとき、長い間、忘れていたミヤンの顔が浮かび上がった。
彼女の分まで逝きなければならないという責任を感じながら、胸の中から温かい何かが出てきて前進に広がっていった。
沈黙の湖のそこで感じたその神聖な力が体の中から感じられた。僕は再び氷壁に向かって探検を振り回した。


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Last-modified: 2020-07-30 (木) 03:21:43
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